お日様のパワーで「幸せホルモン」を増やしましょう! 冬季うつを予防しよう

ゆるっと開運生活へようこそ

今日は、久しぶりに朝からずっと雨でした。

朝食の時も、薄暗いのでなんとなく気分が晴れない。

今日は出かけないで、家で家事をしたり、テレビを見たり、ダラダラしていました。

そうこうしているうちに、外はもう夕暮れです。まだ夕方4時前なのに、

もう、一日が終わった感じで、さみしい気分。

口寂しくなり、アイスクリームを食べた後に、チョコレートをつまみ、

甘いものに満足すると、次はしょっぱい煎餅をボリボリ。

全然、体を動かしていないのに、食欲はあり、ダラダラ間食。

今日の自分を振り返って、あれ?これは日照時間が短くなった影響を受けている?

っということで、これからの時期に意識するとよいことをシェアします。

日照時間が短くなると、「セロトニン」というホルモンが減少します。

「セロトニン」とは「幸せホルモン」とも呼ばれています。

この「セロトニン」が減少すると、イライラしたり、気分の落ち込みやすくなります。

日照時間の短い国や地域で「冬季うつ」の割合が高いと言われています。

また、「セロトニン」から睡眠のホルモンである「メラトニン」が作られるため、

睡眠の質にも影響があります。

「セロトニン」は食欲をコントロールする作用もあるため、不足すると、過食、肥満につながります。

朝、起きたら、カーテンを開けて、お日様のパワーを浴びましょう

天気の良い日は15分くらいで良いので、外を歩いてみましょう

適度に体を動かしましょう。ストレッチやウォーキングなど無理のない範囲で。

ストレスは「セロトニン」を減らしてしまいます。

体も心もゆるっとさせる音楽や入浴なども「セロトニン」を増やす効果があるとされています。

私たちは、幸福感などの心の領域にホルモンの影響をかなり受けています。

ぜひ、お日様のパワーを取り入れ「幸せホルモン」増やしましょう!

お読みくださりありがとうございます

参考:家族の介護と健康を支える学研の情報サイト 健達ねっと     https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/20095

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